- 2007 活動電位の発生する場所は神経細胞毎に最適化されている (久場博司) 日本生理学雑誌 第69巻 3号 P.101~
- 2007 心筋細胞の新たな容積保持メカニズム (竹内綾子) 日本生理学雑誌 第69巻 2号 P.53~
- 2006 IUPS 2009 会場・ソーシャル委員会よりのお知らせとお願い (丸中良典) 日本生理学雑誌 第68巻 11号 P.385~
- 2006 脳グリア細胞からの虚血性グルタミン酸放出の新通路 (劉 洪濤) 日本生理学雑誌 第68巻 11号 P.384~
- 2006 電位依存性プロトンチャネル分子の発見(佐々木真理) 日本生理学雑誌 第68巻 9号 P.318~
- 2006 mRNA の樹状突起への局在を制御する分子 (飯島崇利) 日本生理学雑誌 第68巻 7,8号 P.247~
- 2006 海馬内アセチルコリンによる神経興奮性の調節とシナプス伝達の長期増強の亢進 (篠江 徹) 日本生理学雑誌 第68巻 7,8号 P.247~
- 2006 カンナビノイド受容体の活性化はシナプス前終末内Ca2+ 濃度上昇によって生じた微小シナプス後電流の発生を選択的に阻害する (山崎美和子) 日本生理学雑誌 第68巻 7,8号 P.247~
- 2006 海綿体平滑筋機能制御における間質細胞の新しい役割─間質細胞の増加による勃起不全(ED)の可能性─ (橋谷 光) 日本生理学雑誌 第68巻 7,8号 P.247~
- 2006 成熟脳におけるシナプスの機能維持には神経活動が必要である (柿澤 昌) 日本生理学雑誌 第68巻 6号 P.195~
- 2006 起電性Na+-HCO3-共輸送体のパッチクランプ法を用いた機能解析 (山口聡一郎) 日本生理学雑誌 第68巻 6号 P.195~
- 2006 慢性疼痛とBDNF の役割 (又吉 達) 日本生理学雑誌 第68巻 6号 P.195~
- 2006 マルチパスレギュレーターとしての代謝型グルタミン酸受容体 (立山充博) 日本生理学雑誌 第68巻 6号 P.195~
- 2006 運動時にはたったコップ一杯の飲水で血圧が低下する? (上條義一郎) 日本生理学雑誌 第68巻 5号 P.151~
- 2006 迷走か? カタプレキシーか? オレキシン作動系は情動行動の選択に寄与する(高草木薫) 日本生理学雑誌 第68巻 4号 P.118~
- 2006 細胞内Mg2+濃度はNa+-Mg2+交換輸送によって維持される(田代倫子) 日本生理学雑誌 第68巻 1号 P.3~
- 2005 カルパインによるカルシニューリンの限定分解と活性化は興奮性神経細胞死の重要な発症機構である.(呉 海燕) 日本生理学雑誌 第67巻 11号 P.352~
- 2005 電圧センサーをもつ酵素を発見 (電気信号を化学信号に変換する新しい膜タンパク) (村田喜理,岩崎広英,佐々木真理) 日本生理学雑誌 第67巻 10号 P.324~
- 2005 ホスホリバーゼCβが2つのシグナルの同期性を検出し脳内マリファナの発生を引き起こす (橋本谷祐輝) 日本生理学雑誌 第67巻 9号 P.289~
- 2005 アキシアニオンチヤネルのポアのサイズはATPより大きく,虚血時の心筋細胞からのATP放出は実際にこのチヤネルによって行われる(サビロブ ラブシヤン) 日本生理学雑誌 第67巻 7,8号 P.240~
- 2005 神経終末端におけるシナプス小胞のエンドサイトーシスは ダイナミン依存性のGTP加水分解を必要とする (山下貴之) 日本生理学雑誌 第67巻 4号 P.141~
- 2005 ボトムアップ性注意とトップダウン性注意の相互作用の意見 (小川 正) 日本生理学雑誌 第67巻 3号 P.101~
- 2005 基底細胞間のバリアーが蝸牛内電位の保持と聴覚に必須である (北尻真一郎) 日本生理学雑誌 第67巻 2号 P.37~
- 2004 乳幼児期の視覚体験がその後の色彩感覚に決定的な影響を与える (杉田陽一) 日本生理学雑誌 第66巻 11号 P.357~
- 2004 単一の樹状突起スパインで見た長期増強の構造的基盤 (松崎政紀) 日本生理学雑誌 第66巻 10号 P.325~
- 2004 代謝型グルタミン酸受容体サブユニットの配置変換がシグナル伝達を仲介する (立山充博 日本生理学雑誌 第66巻 9号 P.285~
- 2004 アポトーシス誘導に関与するアニオンチャネルとその活性化シグナルの同定 (清水貴浩) 日本生理学雑誌 第66巻 7,8号 P.232~
- 2004 発達脳における神経回路の再編成:送られる情報自体がスイッチする(鍋倉淳一) 日本生理学雑誌 第66巻 6号 P.187~
- 2004 ショウジョウバエの加齢に伴う学習記憶能力の低下(ボケ)はamnesiac 情報伝達経路が関与する(田村拓也) 日本生理学雑誌 第66巻 5号 P.131~
- 2004 網膜での周辺受容野はシナプス間隙のpH変化により形成される (平沢 総 ) 日本生理学雑誌 第66巻 4号 P.109~