CONTENTS
- カテゴリーなし - 目次
- VISION - 学会出席のすすめ(大地陸男) P.185~
- SCIENCE TOPICS - 発達脳における神経回路の再編成:送られる情報自体がスイッチする(鍋倉淳一) P.187~
- LECTURES - 冠循環(梶谷文彦) P.188~
- PROFILE - 鍋倉淳一 P.197~
- PROFILE - 神谷温之 P.198~
- HELLO PSJ - Calcium Signals Laboratory にて(森 誠之) P.200~
- HELLO PSJ - アメリカでのPI 生活(森川 均) P.202~
- OPINION - 比較生理学的生理学批判(清水 裕) P.204~
- AFTERNOON TEA - 久野みゆき P.206~
- INFORMATION - 上原記念生命科学財団 研究助成および海外留学助成等の募集 P.209~
- CALENDAR - 主な研究集会日程 P.217~
- IN JJP - JJP和文要旨 vol 53 no 4 ~ vol 54 no 1 P.219~
- IN JJP - JJP和文要旨 vol 53 no 5 P.221~
- IN JJP - JJP和文要旨 vol 53 no 6 P.223~
- IN JJP - JJP和文要旨 vol 54.1 P.226~
- カテゴリーなし - 編集後記
表紙の説明
「後根神経節細胞からのin vivo パッチクランプ記録法の実際」
八木淳一, 小林靖, 平井直樹
日生誌 Vol. 65, No. 11: p361, 2003
図2. 記録時および切片標本の顕微鏡写真
A: 蛍光顕微鏡下で観察したDiI 陽性DRG ニューロン.
B: 記録中のノマルスキー顕微鏡像.
C: 組織切片標本像. 記録したDRG ニューロンは蛍光観察下でLucifer Yellow 陽性細胞として同定された.
D: IB4-FITC の蛍光像. 記録した小型DRG ニューロンはFITC の強い蛍光像を示し, IB4陽性であった. (矢印で示されたDRG ニューロンは, すべて同一のニューロン.)
(本文参照)