千里ライフサイエンスセミナーW5 「クロマチン研究 ~ゲノム・タンパク質・細胞からの理解~」
- 日程
- 2025/1/17 (金)
- 会場
- 千里ライフサイエンスセンタービル5F山村雄一記念ライフホール
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 - 連絡先
- 千里ライフサイエンス振興財団 セミナーW5事務局
sng-2023@senri-life.or.jp - 詳細
- https://www.senri-life.or.jp/event/2420/
2024年度生理研研究会:発達脳研究会 神経回路構築のための発達戦略を探る~自発性活動から生まれる脳機能の発達における系統的理解~
- 日程
- 2025年1月31日(金) - 2月1日(土)
- 会場
- 生理学研究所(明大寺地区)1階大会議室
- 詳細
- https://sites.google.com/nips.ac.jp/nipsws2025-ndev/
第22回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム
- 日程
- 2025年2月7日(金)- 8日(土)
- 会場
- 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) https://www.gco.co.jp/visitor/access/
〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51
Tel: 06-4803-5555
- 連絡先
- 第22回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内)
Tel:06-6292-6048
Fax:06-6292-6066
E-mail:takedabio@congre.co.jp
- 締切
- ・抄録提出締切り : 2024年9月30日(月)
・参加登録締切り : 2024年10月31日(木) - 備考
- ● テーマ: ヒト免疫系を解き明かす - 健康体における“正常”と疾患における“逸脱”の探索 -
Unraveling the Human Immune System: Exploring Norms in Health and Alterations in Diseases
● ポスター発表の公募:
・募集要項は、下記リンク先の「ポスター発表」を参照ください。
・抄録提出締切り : 2024年9月30日(月)
・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します。(50万円・5件の予定)
● 参加登録:
・参加費無料。希望者は下記リンク先の「参加登録」を参照ください。
・参加登録締切り : 2024年10月31日(木)
- 詳細
- https://www.takeda-sci.com/
第16回日本安全性薬理研究会学術年会のお知らせ
- 日程
- 2025年2月20日~21日
- 会場
- 千里ライフサイエンスセンター 山村雄一記念ライフホール及びサイエンスホール
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
https://www.senrilc.co.jp/access/japanese.html - 締切
- 参加申込期間:2024年11月14日(木)~ 2025年2月13日(木)
- 詳細
- https://www.j-sps.org/annual-meeting
「社会脳」:Dr. Larry J. Young メモリアル国際シンポジウム
- 日程
- 2025 年3 月25 日(火)、26 日(水)
- 会場
- つくば国際会議場、ホール300
- 詳細
- https://d04d9879d33804ee44185925.amebaownd.com/
- その他
Dr. Larry J. Young passed away in March 2024 while he was staying in Tsukuba City. We are still in deep sadness with the sudden loss of a prominent scientist and long-term friend. His research has been recognized world-wide by researchers in basic behavioral and biological sciences as well as in clinical psychiatric and gynecological sciences. Particularly, his research on molecular brain mechanisms of pair boding in prairie voles from evolutionary perspectives opened a door to a new research field of brain oxytocinergic regulation of social behavior not only in rodents but also various other species, including humans. In this international symposium, speakers from various countries will present Dr. Young’s outstanding achievements and discuss how to promote research activities toward understanding of social behavior with his legacies. The tentative program includes special lectures, talk sessions, and data blitz sessions by young investigators. The organizing committee truly appreciates your attendance.
Sonoko Ogawa, Japan, Zuoxin Wang, USA
Geert de Vries, USA, Takefumi Kikusui, Japan, Hideaki Takeuchi, Japanエモリー大学のラリー・J・ヤング博士が、2024 年3 月に滞在先のつくば市にて逝去されました。ヤング博士は世界的に活躍された著名な科学者であり、博士の突然の逝去に、多くの関連研究者は深い悲しみに包まれています。ヤング博士の研究は、基礎行動科学や神経科学、生物科学、そして臨床精神医学や婦人科学の研究者たちによって世界的に認められてきました。特に、プレーリーハタネズミのペア形成における分子脳内メカニズムに関する進化的視点からの研究は、げっ歯類のみならず、ヒトを含む様々な生物種における社会行動の脳内オキシトシン作動性システムの解明という新たな研究分野への扉を開き、社会神経科学における金字塔ともいえる成果です。本国際シンポジウムでは、ヤング博士の卓越した業績を紹介するとともに、博士の遺志を継いで社会行動の理解に向けた研究活動をどのように推進していくべきかについて、各国のスピーカーが議論いたします。プログラム(予定)では、特別講演、トークセッション、若手研究者によるデータブリッツセッションなどを予定しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
小川園子(筑波大学)、Zuoxin Wang(米国)
Geert de Vries(米国), Miranda Lim (米国), 菊水健史(麻布大学)、竹内秀明(東北大学)