第36回(令和2年度)国際生物学賞受賞候補者の推薦について

趣   旨

昭和天皇のご在位60年と長年にわたる生物学のご研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)のご研究を併せて記念し、生物学の奨励を図る。

創設の経緯

国際生物学賞は、系統分類学などの生物学の諸分野を対象とする国際的な賞を創設したいという生物学者の熱意と、文部省をはじめ、日本学士院、日本学術振興会、日本動物学会、日本植物学会などの多大な努力、並びに経済団体の協力により実現
しました。

委員会組織

国際生物学賞委員会

構 成   40名以内の委員で構成され、委員長は委員の互選により選出される。

本委員会の下に審査委員会及び基金委員会を置く。

設 置   昭和60年4月25日

事務局   独立行政法人 日本学術振興会

受 賞 者

生物学の研究において世界的に優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者。原則として毎年1人とする。

授賞分野

授賞分野は、国際生物学賞委員会が毎年決定する。

本年度の授賞対象分野:「環境応答の生物学(Biology of Environmental Responses)」

推薦締切:2020年4月10日(金)
本学会の期限:2020年3月10日(火)消印有効

選  考

国際生物学賞委員会が毎年選定する分野における研究者について、内外の関係学術機関・団体及び有識者からの推薦に基づき、国内外の研究者で構成される審査委員会において審査選考し、国際生物学賞委員会で決定する。

授 賞 式

授賞式は、毎年行う。受賞者には、国際生物学賞(賞状、賞牌及び賞金1,000万円)を授与する。また、授賞式にあわせて国際生物学賞記念シンポジウム及び受賞者講演会が開催される。

基  金

本賞のため、寄付金による特別基金が独立行政法人日本学術振興会に設けられている。

贈 呈 品

受賞者には、第34回までは天皇陛下(当時)から賜品があり、第35回からは秋篠宮皇嗣殿下からお品が贈られる。
詳細:https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html