弘前大学大学院医学研究科 統合機能生理学講座 博士研究員1名もしくはテクニカルスタッフ若干名の募集

博士研究員の助教昇進に伴い、博士研究員1名もしくはテクニカルスタッフ若干名を募集します。

募集ポスト:
国立大学法人弘前大学大学院医学研究科・統合機能生理学講座 神経・脳代謝制御学分野 (山田ユニット)
博士研究員1名、またはテクニカルスタッフ募集

研究内容の概要:以下の研究に共に従事していただける意欲ある方を募集します。
脳 はそのエネルギー源を専らグルコースに拠っていますが、脳内部のエネルギー輸送・代謝と脳活動の関係については不明の点が多くあります。この領域では、蛍 光標識グルコース法などのイメージング技術の進歩により、グリア細胞を介した新しいグルコース輸送が報告されるなど、予想外の新展開が生まれつつありま す。また、脳細胞のエネルギー代謝と種々の脳疾患との関係についても以前にもまして注目が集まりつつあります。

当グループ http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/admission/curriculum.htmlでは、蛍光標識D-グルコース誘 導体2-NBDGの哺乳動物細胞における有用性の研究(Nature Protocols 2007)、脳神経細胞への動的取り込みの可視化、また最近は新しく開発した蛍光標識グルコース誘導体のがん細胞への取り込みを利用したがん診断法の樹立 等にも取り組んでいます(欧州特許取得EP2325327、詳しくはホームページ)。

がんと脳は、一見非常に離れた研究領域に思えます が、脳を研究することを目的としてスタートした放射性標識グルコース誘導体FDGは、現在世界中でがん診断に利用されています。同じように、蛍光イメージ ング法による脳とがんの研究は、未開のフロンティアが目の前に広がる、今後の発展が大いに期待される分野であると思います。

勤務地:
青森県弘前市在府町5番地
国立大学法人弘前大学大学院医学研究科

応募資格:
博士号取得者(テクニカルスタッフの場合は大学理工系学部卒以上)
光を用いた先端イメージング技術の開発にご興味のある方。
脳を、脳以外をも包含する広い生命活動の枠組みから捉えようとする新しいアプローチで研究に取り組んでみたい方。
脳にもがんにも幅広い興味をお持ちの方。

待遇:
年度契約の任期制職員。給与、休日は大学規定によります。各種保険の適用有。

提出書類:
履歴書(顔写真添付)
これまでの研究業績リスト
論文別刷(コピー、PDFでも構いません)
推薦状もしくは紹介先など

お問い合わせ先:
〒036-8562
青森県弘前市在府町5番地
国立大学法人弘前大学大学院医学研究科・統合機能生理学講座 神経・脳代謝制御学分野
山田勝也 (もしくは成田るみ子)
電話:0172-39-5008
e-mail: kyamada@cc.hirosaki-u.ac.jp (山田)
ruhoma-n@cc.hirosaki-u.ac.jp (成田)
研究室ホームページ
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~physio1/index.html
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