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平成28年熊本地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈りするとともに、日本生理学会として少しでもお役に立てることがないかと考え、この度「熊本地震による被災地域の研究支援情報」を掲載することとしました。
今回の地震では多くの大学や研究機関が直接的、間接的に被災され、研究活動に影響をきたしているとお聞きしています。
そこで、日本生理学会会員の方で、
①今回の地震で被災し何らかの援助が必要な研究室(直接的な被災でなくても、震災によって研究活動に支障をきたしている場合も含みます。)
②被災された大学・研究機関に対し、何らかの支援が出来る方や支援情報をお持ちの方
は下記窓口までお申し出下さい。
支援情報申し出窓口:j-1seiri@mbox.med.uoeh-u.ac.jp(産業医科大学第1生理学)
支援情報に関しては、
- 支援内容
- 支援内容の詳細
- 連絡先
の情報をメールして下さい。
<支援内容の例>
研究の場の提供、人材の受け入れ、実験材料等の一時預かり、機器や試薬の貸し出し、不足人員の一時支援、復旧資金の援助 その他
申し出のあった支援情報は、随時日本生理学会ホームページに掲載いたします。
支援を必要とする研究室及び支援可能な研究室は、支援情報をもとに、直接各機関に連絡を取って頂き、具体的な調整を行って下さい。
多くの支援情報の掲載をお願いするとともに、この支援情報が、被災された研究機関にとって、1日も早い復旧とこれまで通りの研究活動の再開の一助となることを心から願っております。