IUPS2009演題登録数が3000を超えました

IUPS2009  第36回国際生理学会大会・第86回日本生理学会大会

演題数3000以上の 史上最大の日本生理学会大会となります

皆様のご尽力により、延長演題登録締切期日までに、演題登録数は、一般演題 2655題 に達しました。これ以外にシンポジウム演題(ランチョンセミナーは除く)493題、招待講演29題 の企画演題 計522題 が予定されていますので、

IUPS2009の予定演題数は、 計 3177 題

となります。

これは、2001年のNew Zealand/Christ Churchにおける演題数を大きく超え、2005年にUSA/San Diego において開催された大会(但し、Experimental Biology に併設されていた)の演題数 3189 に あと12題に迫る IUPS史上恐らく第2位となる数です。同時に、これまでの日本生理学会大会の最大値 1046 演題(平成13年・京都大会)の3倍を超え、近年の日本生理学会大会の4倍規模となる大盛況の生理学会大会となることが期待されます。これも、全て皆様のご尽力のおかげと、心より感謝しております。

組織委員会は、今後、ポスター演題からシンポジウム口演として採択される演題の審査をはじめ、引き続き大会の学問的魅力を増す為の作業を続けるとともに、

来年2009年4月17日 に締め切られる早期参加登録 をできるだけ多くの国内・国外の方々にお願いすべく努力してゆく所存です。どうか、皆様の国内・国外のお知りあいに、上記参加登録をお勧めくださるようお願い申し上げます。

また、大会財務の充実を目指して、企業展示、寄付等の促進につきましても、IUPS2009大会成功ために、今後ともよろしくお力添えいただきますようお願い申し上げます。

第36回国際生理学会大会 (IUPS2009)

会長 宮下保司 (東京大学医学部)

第86回日本生理学会大会

大会長 丸中良典(京都府立医科大学)

日本生理学会

会長 岡田泰伸 (自然科学研究機構生理学研究所)