学会・研究会情報

第6回 生理学若手研究者フォーラム

日程
2024年11月23日 (土) 13時00分~
会場
大阪大学 吹田キャンパス 銀杏会館 大会議室
(大阪モノレール 阪大病院前駅 下車 徒歩10分)
連絡先
詳細はフォーラムHP(https://sites.google.com/view/youngphys)をご参照ください。参加登録・演題登録はフォーラムHPより演題登録用紙のファイルをダウンロードし、演題要旨を記載の上、11月5日 (火) 12時までにこちらのフォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFX7cWlkLB-6Llsm4WDnGx1Id4QF2m3KDW9yQeCMez5msCCg/viewform)からアップロードし、必要事項を入力の上、ご登録ください。
なお、応募者多数の場合は運営委員による選考とさせていただきますこと、予めご了承ください。
採否の決定は概ね締切1週間以内にお知らせしますが、特に早く知りたい事情のある方は対応させていただきますので、予め日本生理学会 若手の会 運営委員会 (yp-admin[at]umin.ac.jp) までご連絡ください。また、事情により登録締切に間に合わない方も事前に個別でご相談ください。
発表頂いた演題の中から優れた発表を選出し、「若手研究者奨励賞」を贈呈させていただきます。また、本フォーラムにおいて質疑に積極的に参加し、他の発表者と良いディスカッションを行った方に対し、「ベストディスカッサント賞」を贈呈いたします。
*[at]は@としてメールをお送りください。
締切
11月5日 (火) 12時
備考
この度、日本生理学会 若手の会 運営委員会主催による第6回 生理学若手研究者フォーラムを下記の要領で開催いたします。本フォーラムは、若手研究者が自由な雰囲気のなかで活発に議論を交わすことを目的としております。インフォーマルな雰囲気ですので、これから研究を始めるという方もお気軽にご参加下さい。

フォーラム概要
テーマ:「物質と現象から迫る生命活動」
参加費:無料
懇親会費:実費 (3000~5000円を予定 学生補助あり)
主 催:日本生理学会 若手の会 運営委員会
後 援:日本生理学会
代表者:張替若菜・藤原悠紀 (大阪大学 連合小児発達学研究科)

参加登録のご案内
参加のみご希望の方はこちらのフォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFX7cWlkLB-6Llsm4WDnGx1Id4QF2m3KDW9yQeCMez5msCCg/viewform)に必要事項を入力の上、備考欄に「参加のみ希望」と記入してご登録ください。当日参加は可能ですが会場の関係上、座席に限りがありますのでお早めに参加登録をお済ませください。

演題登録のご案内
本フォーラムで発表される演者の方を募集いたします。対象は学部生から助教程度までの若手といたします。発表内容は「物質と現象から迫る生命活動」というテーマに沿ったものであれば生理学に限定いたしません。
ページ最下部にあるフォーラムHPより演題登録用紙のファイルをダウンロードし、演題要旨を記載の上、11月5日 (火) 12時までにこちらのフォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFX7cWlkLB-6Llsm4WDnGx1Id4QF2m3KDW9yQeCMez5msCCg/viewform)からアップロードし、必要事項を入力の上、ご登録ください。

発表方法:口頭発表
時 間 :発表15分、質疑応答5分 (予定)
使用言語:日本語または英語
詳細
https://sites.google.com/view/youngphys

第51回 ⾃律神経⽣理研究会

日程
2024年12⽉7⽇(⼟)10時〜17時(予定)
会場
東洋⼤学・朝霞キャンパス内講義室(現在,調整中)
https://www.toyo.ac.jp/about/introducing/access/
連絡先
堀内城司(当番世話⼈)
東洋⼤学・⽣命科学部・⽣体医⼯学科・ニューロサイエンス研究室
教授・学科⻑
〒351-8510 埼⽟県朝霞市岡48-1(朝霞キャンパス)
TEL: 048-468-6311(朝霞キャンパス・代表)内線番号はありません。
E-mail: horiuchi@toyo.jp
(2024年4⽉より理⼯学部から⽣命科学部に移籍いたしました)
締切
発表及び参加申し込み〆切:10⽉28⽇(⽉)
備考
会費:1,000円(学⽣および⾮常勤研究者は無料)
すべて,下記アドレス宛に,電⼦メールでご連絡ください。
宛先:horiuchi@toyo.jp
注意:必ず,件名に「⾃律神経⽣理」の⽂字を⼊れてください。
下記の事項をメール本⽂にご記⼊下さい:
(1)⽒名および所属(学⽣・院⽣はその旨お書添え下さい)
(2)電⼦メールアドレス
(3)演者としての発表の有無
(4)演題名
(5)演者および共同研究者名
(6)演者および共同研究者所属(上記(5)との対応を番号で明⽰下さい)
(7)内容予告原稿(0字-250字)
研究室などでまとめて参加申し込みをされる⽅は,(1)-(3)もしくは(1)-(7)を、
参加者毎にご記⼊下さい。
本研究会は「記録を残さない」を旨として開催されてきました。それ故,内容予告は,
通常の「⼝演要旨」とは異なり,あくまで限られた発表時間での参加者の理解を深め,よ
り豊かな討論を喚起すべく,予備情報を提供するものです。したがって,「背景」と「⽬
的」および「アプローチ」を中⼼にお書き下さい。内容予告を望まない⽅は,お書きいた
だかなくても結構です。
また,本研究会の開催趣旨に鑑みて,発表者は⾃律神経⽣理学に関連した実験や数理解
析等を⾏い,その結果得たオリジナルな実験・解析データを発表することとし,参加者は
発表内容について科学的な視点で真摯に議論することとします。この趣旨にそぐわないと
世話⼈会にて判断される場合は御発表や御参加をお断りすることがあります。
未完成でも挑戦的な発表を歓迎いたします。特に未発表の内容と,若い⽅の発表を歓迎
します。
本研究会の開催につきまして,ご不明の点などがございましたらお知らせ下さい。
皆様とお会いできますことを⼼から楽しみにしております。

第27回Hindgut Club Japanシンポジウム開催のご案内

日程
2024年12月14日(土)9時50分〜17時50分(9時20分受付開始)
会場
東洋大学 赤羽台キャンパス HELSPOホール
連絡先
Hindgut Club Japan事務局 (〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川間谷11-1)
株式会社栄養・病理学研究所内 川瀬貴博 宛
URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/(10月以降更新)
E-mail:hindgut_club_japan@kyoto-inp.co.jp,TEL:0774-99-7331,FAX:0774-99-7332
締切
参加申込は11月15日(金)までに氏名,所属,住所,電話番号,FAX番号及びE-mailアドレスを明記の上,FAX又はE-mailで上記までお申し込み下さい。
尚,ポスター発表希望の方は,同日中までに要旨(A4横書き一枚,Word形式)をE-mailにて送付して下さい。また,ポスター発表によるHindgut Club 奨励賞応募者を募集いたします。応募資格は30歳以下で所属は問いません。詳しくはHome Pageをご覧下さい。
備考
会費(昼食なし):一般4,000円,学生1,000円(いずれも非課税)
※ 抄録はPDFで配布いたします。
※ 昼食用の弁当は準備いたしません。
※ 研究交流会は実施いたしません。
※ 詳しくは,URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/ をご覧下さい。
※ 「インボイス制度」への対応について
  Hindgut Club Japanは,適格請求書発行事業者の登録を行っておりません。
詳細
https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/
その他

メインテーマ:

「幼少期の腸内環境が成長後の生体機能に及ぼす影響」

シンポジウムコンビーナー:東京農工大学 永岡謙太郎

主催:Hindgut Club Japan

テーマ概要:Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)概念は、「胎仔期や生後早期の栄養状態や環境が成長後の健康に影響を及ぼす」と定義され、ヒトにおいては“The first 1000 days(受胎から2歳まで)”としてその重要性が広く認知され始めている。生体の様々な機能維持に貢献する腸内細菌叢は、産まれて間もなく本格的な形成が始まる。乳仔期にはビフィズス菌属や乳酸桿菌属が優勢の腸内細菌叢が維持されるが、生後6ヶ月ごろから離乳食(固形食)が開始されると腸内細菌叢の多様性が増加していき、3歳ごろまでにほぼ成人と同じ安定した組成となる。DOHaD概念と合致して幼少期の腸内環境の乱れが、将来の生活習慣病や多くの慢性疾患に繋がることが示唆されている。本シンポジウムでは、幼少期の腸内環境がアレルギー、肥満、記憶、社会行動に及ぼす影響について話題提供を行う。

 

プログラム

第一部:ポスターセッション・Hindgut Club奨励賞選出

  • ポスター発表要項と奨励賞の応募要項は下記事務局までお問い合わせ下さい。

第二部:メインセッション

「幼少期の腸内環境とアレルギー」                                        村田 幸久(東京大学)

「幼少期の腸内環境と肥満」                                       岡松 優子(北海道大学)

「幼少期の腸内環境と記憶」           永岡 謙太郎(東京農工大学)

「幼少期の腸内環境と社会行動」                     菊水 健史(麻布大学)

総合討論

生科連公開シンポジウム 2024

日程
2024年12月21日(土) 14:50~18:35
会場
東京大学弥生キャンパス 弥生講堂・一条ホール
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
備考
テーマ: 魅力ある生物教育をどう実現するか -高校生物の新しい方向性について-
形 式: 対面とオンライン配信によるハイブリッド開催

本年のテーマは「教育」で、日本生理学会からは安西尚彦先生がシンポジスト兼パネリストとしてご登壇されます。
詳細
https://seikaren.org/news/17216.html

千里ライフサイエンスセミナーW5 「クロマチン研究 ~ゲノム・タンパク質・細胞からの理解~」

日程
2025/1/17 (金)
会場
千里ライフサイエンスセンタービル5F山村雄一記念ライフホール
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
連絡先
千里ライフサイエンス振興財団 セミナーW5事務局
sng-2023@senri-life.or.jp
詳細
https://www.senri-life.or.jp/event/2420/

第22回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム

日程
2025年2月7日(金)- 8日(土)
会場
大阪国際会議場(グランキューブ大阪) https://www.gco.co.jp/visitor/access/
〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51
Tel: 06-4803-5555
連絡先
第22回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内)
Tel:06-6292-6048
Fax:06-6292-6066
E-mail:takedabio@congre.co.jp
締切
・抄録提出締切り : 2024年9月30日(月)
・参加登録締切り : 2024年10月31日(木)
備考
● テーマ:  ヒト免疫系を解き明かす - 健康体における“正常”と疾患における“逸脱”の探索 -
Unraveling the Human Immune System: Exploring Norms in Health and Alterations in Diseases
● ポスター発表の公募:
・募集要項は、下記リンク先の「ポスター発表」を参照ください。
・抄録提出締切り : 2024年9月30日(月)
・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します。(50万円・5件の予定)
● 参加登録:
・参加費無料。希望者は下記リンク先の「参加登録」を参照ください。
・参加登録締切り : 2024年10月31日(木)
詳細
https://www.takeda-sci.com/

第16回日本安全性薬理研究会学術年会のお知らせ

日程
2025年2月20日~21日
会場
千里ライフサイエンスセンター 山村雄一記念ライフホール及びサイエンスホール
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
https://www.senrilc.co.jp/access/japanese.html
締切
参加申込期間:2024年11月14日(木)~ 2025年2月13日(木)
詳細
https://www.j-sps.org/annual-meeting