「生理学の日」7月10日
生理学に関する学術の進歩発展をはかる一般社団法人日本生理学会が制定。生理学とは、お腹が空く、暑いと汗が出るというような反応を体が示すとき、体の中で何が起こっているのかを究明する学問。体の基本的な機能と仕組みを解き明かしていくことで、健康的な体づくりや病気の理解、治療、予防に役立てる。1922年(大正11年)7月10日に日本生理学会第1回大会が東京大学医学部にて開催され、2022年に100年を迎えたことを記念するとともに、生理学研究をより広く知ってもらう機会とすることが目的。日付は日本生理学会第1回大会が開かれた日の7月10日に。<一般社団法人 日本記念日協会HPより>