次期会長候補推薦のお願い(評議員の皆様へ)

日本生理学会 評議員 各位
日頃、日本生理学会の運営等に御協力下さり、まことにありがとうございます。

先の評議員会・総会(2006.3.29前橋)における決定の通り、次期会長は評議員による公選により1年前に選出され、その公選の実施は本年度内に行われることとなりました。今回の常任幹事会(2006.11.25東京)におきまして下記の通りの次期会長選出法が決定されました。また、同時に7名の次期会長候補推薦委員を選出いたしました。

これにより次期会長の第一次候補者の推薦は、本推薦委員からのみならず、評議員からもしていただくことになりました。つきましては、2008年4月より就任することになる次期会長として最も適任と思われる評議員を本候補者として次の方法により推薦下さいますようお願い致します。

評議員からの次期会長候補の推薦は、学会事務所(psj@qa2.so-net.ne.jp)宛のEメールにより行います。その場合、ヘッダーに「次期会長候補推薦」と記し、候補者氏名と簡単な推薦理由をメール本文にお書き下さい。その結果、10名以上の推薦を受けた評議員が、第1次候補者リストに自動的に加えられることとなります。

〆切は12月18日(月)正午とさせていただきますので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
11月28日 日本生理学会 会長 岡田泰伸

 

日本生理学会次期会長選出法 (Iのみ部分抜粋)

(2006年11月25日 常任幹事会決定)

??.次期会長候補推薦委員会

1. 次期会長候補者の推薦は常任幹事会が設置する「次期会長候補推薦委員会」が行う。

2. 本推薦委員会は7名の委員で構成する。

3. 本推薦委員は前回改選時に常任幹事の任をはなれた前常任幹事の中から選ばれる。

4. 本推薦委員は現常任幹事の選挙によって選ばれる。

5. 本選挙の際に選挙人は、研究領域、出身学部、所属地区に極端な偏りのないように配慮しつつ、7名不完全連記によって投票する。

6. 本推薦委員の任期は選出された時点から選挙結果が報告・承認されるまでとする。

7. 本推薦委員会は会長によって招集され、委員長は委員の互選によって決められる。

8. 本推薦委員会は次期会長候補者にふさわしい評議員を自ら探すとともに、評議員10名以上が推薦する者も第一次候補者としてリストする。

9. 本推薦委員会はこれらリストされた評議員の中から3名以上の次期会長候補者を最終的に選出し、推薦理由を付して会長に提出する。