一般社団法人 日本生理学会
日本生理学会評議員各位殿
2006年11月25日常任幹事会決定2010年12月11日常任幹事会改定の日本生理学会次期会長選出法に基づき、次期会長の選挙を行います。
すでに、常任幹事会が設置する「次期会長候補推薦委員会」から岡田泰伸会長に、3名の第2次候補者のリストが提出されております。2011年2月1日に岡田会長から選挙管理委員会に、同リストの第二次候補者から最終候補者を選出する選挙の実施が求められましたので、下記の要領で評議員を選挙人とする次期会長最終候補者選挙を実施いたします。本学会の将来に関わる重要な選挙ですので、評議員の皆様の厳正な投票をお願い申し上げます。
日本生理学会選挙管理委員長 加藤総夫
記
1.次期会長最終候補者選挙を行います。
2.第2次候補者3名の(1)推薦委員会推薦書、(2)略歴、(3)研究教育活動概要、(4)学会運営抱負を、別添資料として提示いたします。
3.投票は電子投票とし、有効な電子メールのアドレスを2011年2月18日までに登録済みの評議員に電子投票用紙を配布いたします。
4.選挙公示日:2月15日
5.電子投票期間:2月23日より2月28日17時00分まで
6.開票:2月28日即日開票
7.投票期間と開票日は、電子投票システムの重要な問題が生じた場合においてのみ、メールにて公示の上、変更されうるものとします。
なお、次期会長選出法第II項4に基づき、最多得票者の得票数が有効投票数の過半数に満たない場合は上位2名による決選投票を、上位得票者の得票が同数の場合には、それら上位得票者による決戦投票を行い、決戦投票は最多得票者が1名となるまで実施し、その最多得票者を会長最終候補者として、選挙管理委員会から会長に報告いたします。
その後、常任幹事会(理事会)で審議の上、会長最終候補者を次期会長に選出します。次期会長は、1年間常任幹事・理事の任にあたるとともに、会長の職務の引き継ぎを行し、1年間の引き継ぎの後、4年間の任期で会長を務めるものと規定されております。
以上
