一般社団法人 日本生理学会
日本生理学会評議員各位
2006年11月25日常任幹事会決定2010年12月11日常任幹事会改定の日本生理学会次期会長選出法に基づき、次期会長選挙第2回投票(決選投票)を行います。
去る3月2日に締め切りました第1回投票の結果、最多得票者の得票数が有効投票数の過半数を超えませんでした。したがって、日本生理学会次期会長選出法II-4の規定に基づき、上位2名による決選投票を以下のごとく行います。
生理学会のこれからを決める重要な選挙です。できるだけ多くの評議員の声が反映された結果となりますよう、棄権することなく厳正な投票をお願い申し上げます。
日本生理学会選挙管理委員長 加藤総夫
記
1.決選投票候補者2名の(1)推薦委員会推薦書、(2)学会運営抱負、(3)研究教育活動概要、および、(4)略歴、を別添資料として提示いたします。
2.投票は電子投票とし、全評議員への郵送通知に対し有効な電子メールのアドレスを2011年2月18日までに確認・修正・登録をした評議員に電子投票用紙を配布いたします。
3.選挙公示日:平成23年3月7日。
4.電子投票期間:平成23年3月9日(水曜日)より3月16日(水曜日)正午まで。電子投票用紙個別URLを3月9日午前中にアドレス登録済有選挙権権評議員に配信いたします。
5.開票:3月16日(即日開票)。
6.投票期間と開票日は、電子投票システムの重要な問題が生じた場合においてのみ、メールにて公示の上、変更されうるものとします。
本決選投票の後、有効投票数の過半数を超えた最多得票者を次期会長最終候補者とし、常任幹事会(理事会)で審議の上、会長最終候補者を次期会長に選出します。次期会長は、1年間常任幹事・理事の任にあたるとともに、会長の職務の引き継ぎを行い、1年間の引き継ぎの後、4年間の任期で会長を務めるものと規定されております。
以上