生理学会員の皆様へ
平素は、JPSへのご支援を深く感謝申し上げます。
先生方のお力添えにより、JPSのインパクトファクターが、V字回復を遂げる
ことが出来ました。昨年度の1.08から1.24まで戻りました。
数々の国際会議においても、JPSが、アジアを代表する国際生理学雑誌であるこ
とが認識されております。
アジアの雑誌から、世界の雑誌への進化を遂げるために、もう一息の努力が必要
です。
来年の第一号は、総説特集号を予定しております。雑誌社にも、ご理解頂き、特
別にページ数を増やして頂く予定です。
ひとつでも多くの総説を載せられるよう、先生方のご尽力をお願い申し上げます。
JPS編集長
石川義弘