委員長:吉村 恵、
委員:鍋倉 淳一、富永 真琴、小山 なつ
1. 特別会員の推薦
12名の評議員から岡崎国立共同研究機構長であった佐々木和夫先生を特別会員に推薦したいとの書類が提出された。委員会では、佐々木和夫先生の業績、研究内容および学術行政の発展への貢献は大きなものがあり、特別会員に相応しいとの合意を得た。常任幹事会では特別会員の候補とすることに特に異論は出されず、総会で承認を得ることになった。
2. 新評議員の選出
8名の会員が評議員として推薦された。業績、研究歴、生理学への貢献から8名全員を評議員候補とした。総会で承認を得ることになった。
3.常任幹事の停年制の導入
常任幹事に停年制の導入を提案した。選挙当日満65才以上に達している会員は常任幹事の候補者としない。ただし、会長候補には停年を設けない。原案を作り総会で承認を得ることになった。