2004年度編集・広報委員会報告

日時
2004 年 6 月 1 日

場所
ライフォート札幌

出席者
岡田、小西、小山、佐々木、渋谷(部分的出席)、関野、高井、美津島、村上、河村(オブザーバー)

1. 2003 年度活動報告

岡田幹事より、日生誌編集については、委員分担体制を強化したこと、66 巻 7/8 号までの編集を終えたこと、原著・短報の掲載を取り止め、 Lectures を充実させたこと、表紙をリニューアルして日生誌掲載分から選んだ図・写真で飾る事にしたことが報告された。 PSJ-Web 広報について、管理・更新の分担を 1 名から 5 名の体制にしたこと、トップページを外注によって一般市民向けにリニューアルしたこと、日生誌記事を PDF 版として閲覧を可能としたこと、更新情報を会員にダイレクトメーリングすることにしたことが報告された。

2. 2004 年度活動方針

1. 日生誌編集

  1. 執行委員体制を廃止し、日生誌の各コーナーの編集分担や PSJ-Web 管理・更新分担や表紙図選定分担を受持っていない委員は校正・編集後記執筆の分担を受持つことにする(分担は Web 掲載名簿参照)
  2. 表紙図の選定は、札幌大会のポスターより分担責任者が行う
  3. Vision と Lectures の本年度の執筆者候補のリストに従い打診する。他のコーナーについては随時リストを加え、各分担責任者に連絡する

2. PSJ-Web 広報

  1. PSJ-Web(日本語版)をさらに利用しやすいものにするために、 以下の点を外注によって改善する
    • 4月にリニューアルされた一般向けページと従来の会員向けページとを統合する
    • ナビゲーション部は、「お知らせ」「生理学会組織」「ジャーナル」などにまとめる
    • サイトのディレクトリー構造も整理する
  2. 上記の点を可能とする提案と見積を Cognitom Academic Design 社に依頼する
  3. 英語版については次回以降検討する