- 日程
- 2009/3/19(木)
- 会場
- 横浜情報文化センター・情文ホール(日本大通り)
- 連絡先
- 第18回神経行動薬理若手研究者の集い事務局
東京医科大学薬理学講座内 稲津正人
E-mail: ynbp2009@tokyo-med.ac.jp
- 備考
- 一般演題を募集しております。詳細は、ホームページ(http://ynbp2009.org)をご覧下さい。
この度、第18回神経行動薬理若手研究者の集いを平成21年3月19日(木)横浜情報文化センター 情文ホールにて開催することになりました。今回のテーマは「精神神経疾患におけるグリアおよびトランスポーター研究の重要性とその魅力」と致しました。これまでの神経科学的研究は、主に神経細胞の機能解析などが中心的に進められてきましたが、今日ではグリア細胞の機能を含めたグリア-ニューロン回路網として理解し、推進することが重要であります。また、トランスポーターの機能異常と精神神経疾患との関連性についても重要な研究課題と考え取り上げさせて頂きました。今回の研究会が今後の脳研究に少しでもお役に立てれば幸いです。多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
【プログラム】
特別講演:東京薬科大学・生命科学部 工藤 佳久 名誉教授
「脳機能とその病態におけるグリア細胞の役割」
シンポジウム1:「精神神経疾患とグリア細胞」
シンポジウム2:「精神神経疾患とトランスポーター」
一般演題(口頭発表)
後援:(社)日本薬理学会、トランスポーター研究会
- 詳細
- http://ynbp2009.org