- 日程
- 2012/11/8(木) - 2012/11/9(金)
- 会場
- 自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター
- 連絡先
- 代表世話人 平井 宏和(群馬大学大学院医学系研究科 神経生理学分野)
所内対応者 重本 隆一(生理学研究所 大脳皮質機能研究系 脳形態解析研究部門)
お問合わせ先 小鹿 郁子(email: synapse@nips.ac.jp)
- 締切
- 下記ホームページより11/5正午までに参加登録をお願いいたします。
- 備考
- 研究会概要:今年の国際シナプス研究会では、抑制性シナプス伝達、シナプス前制御を中心とした「正常」シナプス伝達制御メカニズム、さらにその破綻と疾患についての最新の知見を発表いただきます。本研究会は、発表30分の後、20分あまり深くディスカッションすることが特徴です。正常機能の研究者と病態の研究者が参加する本研究会で、互いに異なる角度から深くディスカッションすることで、新しい発想が得られることを期待しています。また、所内対応をお引き受けいただいていた重本先生が今年度限りとなります。懇親会もありますので、皆様ぜひ、ご参加いただき、重本先生とも楽しくディスカッションいただければと思います。
参加方法:参加費無料(懇親会一般:5,000円 学生:2,000円)
プログラム:11月8日
13:00-15:30 Session 1 Inhibitory synaptic function
(Chair: Yoshiyuki Kubota, National Institute for Physiological Sciences)
Veronica Egger (Ludwig-Maximilians-University)
Hiroyuki Hioki (Kyoto University)
Takeshi Otsuka (National Institute for Physiological Sciences)
15:30-15:40 機器展示説明(フィジオテック)
15:40-16:25 コーヒーブレイク + ポスター発表 + 機器展示
16:25-18:55 Session2 Mechanism of synaptic transmission
(Chair: Nobutake Hosoi, Gunma University)
Samuel M. Young, Jr. (Max Planck Florida Institute)
Toshihisa Ohtsuka (University of Yamanashi)
Ko Matsui (National Institute for Physiological Sciences)
19:10-21:10 懇親会 + ポスター発表
11月9日
9:00-11:30 Session3 Synapse pathology
(Chair: Hitoshi Okazawa, Tokyo Medical and Dental University)
Yuko Fukata (National Institute for Physiological Sciences)
Kanato Yamagata (Tokyo Metropolitan Institute for Neuroscience)
Mikio Hoshino (National Institute of Neuroscience, NCNP)
11:30-12:00 Session4 Oral presentation of 2 selected posters
(Chair: Hirokazu Hirai, Gunma University)
- 詳細
- http://www.nips.ac.jp/synapse_nips/
